それはハッピーエンドなんだ

脱・フリーランス!起業した30代独身男の写真や音楽、生活や旅のおはなし

3日目 Part6 平渓線をゆく〜十分駅編〜(2018.3.2)


[ 十分駅ー望古駅ー嶺脚駅ー平渓駅ー菁桐駅 ] 

さて、平渓線のローカル旅は続きます。

平渓駅を満喫した僕たちは次の駅へむかうことになりました〜

 

台湾旅 - 3日目 Part6 -

 

順番でいくと、嶺脚駅なのですがもうなんか各駅エリアで降りて散歩してに

正直ちょっと飽きてしまった僕たちはすっ飛ばして十分駅へいくことにしました。

 

十分駅につくと、まだ15時すぎにもかかわらず飛んでる。

 

めっちゃ飛んでる...!!!

 

 

で、僕たちもせっかくなら〜ってことで飛ばすことにしました。(夜まで待てない)

 

 

まるで中学生のような...しょうもないことを書きましたが

 

願い事も別の面に書いたので、僕たちの願いはすっかり空に飛んで行きました〜〜〜

 

 

どんどん遠く、離れていく僕たちの願い

 

いつしか消えていきました。笑

 

 

さすが、天燈のイベントということもあってすでに十分老街は人混みです!すごい〜

 

観光客で溢れかえっている十分老街、みんな想い想いの願い事をランタンに書いては飛ばしていました。

 

 

早めに十分にきてしまったので、ちょっとこの老街で一休みをすることに〜

この人混みの中、どこかお店はいれないかなぁ〜って思ってたら

ちょっと良さそうなお店があったのですぐにサササ〜と入って行きました。

 

 

小籠包と台湾ビールでも飲もうと注文をして乾杯。

 

 

とても美味〜美味です〜〜

 

小籠包を作り続ける彼は勇ましかった...

 

 

 

 

 

若い子たちがせっせか、料理を作って運んでビールを出してとバタバタ慌ただしい店内

とても美味しい小籠包にビール大満足でした。

 

ちょっと欲張って、ビールを数本飲んでこの店をあとにしました。

ほろ酔い気分で店をでると、たちまち朝からの移動でまた眠くなった僕でした〜〜

 

ねむねむにゃんこになりたいよ〜

 

 

意地悪く、起こしてやりました。

 

 

怪訝そうにこっちを見るにゃんこちゃん、ごめんね、ゆっくり休んでね。

 

次第に日が暮れてきていい感じの気候になってきたところで

増していくランタン。

 

 

十分老街にくると、このランタンを飛ばさないか?とやたらとお兄ちゃんたちに声をかけられます。

 

確か日本円でも300円とか400円ぐらいだったかな?少し忘れてしまいましたが安いんだけどね

これがたくさん飛んでるってことは経済が回ってるってことですね〜と思うと感慨深いですなぁあ!

 

 

老街をあちこち回りながら夕暮れを待つ僕たち

 

屋台にいって唐揚げでも書いながら日が暮れるのを待ちます。

(やたら隣の女の人に見られてるの笑う)

 

 

僕たちの集合時間まではまだまだ時間があったので集合場所付近で座って待っていたのですが

早い時間にランタンを飛ばす人たちがそろそろ飛ばすようなアナウンスが聞こえてきたので

ちょっと開催場所近くまでいってみると、ちょうど良いタイミングでランタンがふわふわと飛んでいくのが見えました。

 

 

まだあんまり真っ暗ではないけど、結構綺麗じゃないですか〜すでに素敵な感じが漂ってる。

 

真っ暗だったらこれすごいんじゃない!?ってもう見なくてもわかる光景がすでに広がっています。笑

 

 

 

さぁ、僕たちの順番まであと少しだっ。ワクワクしながら待つ台湾の夕暮れ。