それはハッピーエンドなんだ

脱・フリーランス!起業した30代独身男の写真や音楽、生活や旅のおはなし

2日目 Part4 九份という街について(2018.3.1)


 

一度台北駅周辺まで戻ってきた僕たちは

改めて、今度は台北ー九份までいってくれるタクシーを見つけなければなりません!

で、九份という町までは結構距離があるので

価格についても交渉をしなければならないのです!

 

 

台湾旅 - 2日目 Part4 -

 

 

うんうん。あるある。

40kmって日本のタクシーだといくらだろう?と思って調べてみると

日本で深夜料金なしで、かなりスムーズに走って片道16000円ぐらいかな?って感じらしい。

これを往復したとすると32000円越え〜って感じ。ひええっ!って感じですね。

 

そして、台北ー九份をタクシーで往復使ったらどれぐらいなのか相場を調べてみました。

概算になるけど、だいたい往復2000元なら相場かなって感じらしいという情報をゲット。

 

2000ニュー台湾ドル=2018年レート計算でだいたい7300円!!!安っ!!!!

そんなに安くて往復使えるならちょっと高くてもいいよ、と思って

まぁ2000元〜2400元ぐらいまででいってくれる人見つければいいね〜と早速散策してみることに。

 

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この周辺でうろうろしていると

ちょうど写真の左側にやたらタクシーが並んでいると思うけどそこで

僕たちタクシー捕まえましてですね、交渉したら2500ならいいぞ、とのこと。

 

まぁなんか2500元はなんか高いな?ってなったので

謎に100元叩いて2400でいってもらうことになりました!

 

いいおっちゃんだったので、タクシーで眠ることに。

片道一時間ぐらいってことなんでゆっくりしよう〜。

 

・・・・・1時間後・・・・・・

 

到着〜

 

タクシーで寝ていたので車から景色を楽しむということはありませんでした!皆無!

 

なんかもう台湾にきてから、あっちこっちと飛んで走ってるので疲れてたんですね。笑

のんびりするってことがどうしてもできないみたいですね〜..

 

ここは九份老街という素敵なストリート

台湾語ではカウフン、中国語ではジョウフェン、日本語ではキュウフンと読みます。

 

観光客でごった返しの大人気スポット

 

日本でいうとまさに江ノ島のあの道を想像するとわかりやすいかなって思います。

そんで、ちょっと裏に入るとこんな景色も見れちゃったりしちゃうのが九份なのです。

 

 

 

九份老街ちょっとあがったところの裏路地でバイク発見したけど

人混みすごいのによくここにあるなぁ〜

時期的には元宵節の時期だからこんなに混んでるってことで

普段は混んでないのかなぁ〜?いや、混んでるか。謎だ。

 

可愛い可愛い看板猫ちゃんにそっぽ向かれながらもどしどしあがっていきます九份老街

 

 

で、小雨が降ってきたんだよね。

 

あとで調べてみたら九份は1年で200日雨が降るという場所なんだってね。

知らなかったです。傘も何も用意していなかった〜

 

 

 

こういう何気ないシーンも絵になるね。

 

 

ちょっと裏に入ると神社?のようなものを発見。

 

 

 

この周辺人はあんまりいなかったのでなんか穴場的な感じになっていましたね。

地元の人が少しいるぐらいな感じでした。

 

 

九份に関しては人混みがすごくてお土産やさんとか喫茶店とか食事屋さんとか

本当に多くて、まるで江ノ島のあの細道って感じです。

 

いろんなところぶらぶらと登ったり降りたり観光したんだけど

これといったエピソードはなく...

 

ただ良い雰囲気のスポットを見つけては写真を撮るという時間でのんびりできました。

なので、この後は写真を一挙に掲載していきたいと思います。

 

 

写真は次の記事でまとめて掲載してきます〜!